共に知る、共に変わる
With a Good Conscience
同志社大学ビジョン
01
What’s
Conscience?
Conscienceとは
”共に知る”
Conscienceとは
同志社が大切に受け継いできた良心。英語表記Conscienceの原義は”共に知る”です。
創立者・新島襄は、良心に基づいた新しい教育で人や社会を変え、再生できるという強い信念を持っていました。同志社大学ビジョンでは、原点(同志社オリジン)を再発見・再解釈することで、本学を変え、次世代社会を変えるための挑戦を始めます。
「Conscience(良心)」=「共に知る」を実践することは、その第一歩となります。
5つのビジョン
同志社オリジンに立ち返り、Conscienceを現代に合わせて実践することで、多くの変革を目指すのが同志社大学ビジョンです。「変化」は、同志社大学の中にとどまらず、社会を変え再生することにつながるでしょう。そのための5つのビジョンを以下に示します。
-
01
良心に基づいた
総合知の展開と
「智徳並行」教育の深化 -
02
京都との共創から
生み出される
新たな社会貢献 -
03
隣人愛に基づく
「国際主義」の実践
-
04
多元的イノベーションを
引き起こす
研究基盤の形成 -
05
新たな時代への
ゲートウェイとなる
キャンパスの
創造と連携
02
DOSHISHA
Origin
同志社の原点

同志社 創立者 新島 襄(1843-1890)
DOSHISHA Origin
同志社の原点
智徳並行
"知徳並行ノ主義ニ基キ教育ノ業ヲ挙クルヲ以テ本社ノ目的トス"(「同志社通則」1888年)
"社会改良の基は智徳併行の教育を除きて、何ぞ。"(講演草稿「梅花女学校における女子教育」年代不詳)
新島襄は、知識の習得(知育)と共に、それを適切に制御する倫理観の育成(徳育)の重要性を説き、知育と徳育を両立させる「智徳並行」教育を同志社教育の核心部分と考えました。さらに新島が「徳育の基本」としたのは旧来の儒教的な価値観ではなく「キリスト教主義」でした。そこから「自由」「自治自立」「倜儻不羈」といった精神を体現し、社会を変革(改良)する新しい人物の輩出を願ったのでした。
03
President's
Message
学長メッセージ

同志社大学 学長 小原 克博
President's Message
学長メッセージ
同志社の歴史と新たなビジョン
同志社の 150 年には、日本近現代の激動の歴史が刻まれています。「キリシタン禁制の高札」が撤去された 1873 年のわずか 2 年後の 1875 年 11 月 29 日、京都に開校した同志社英学校は、2 人の教師(新島襄と宣教師デイヴィス)と8 名の生徒で始まりました。当初、保守的な市民や宗教界からは、京都にふさわしくない「異質なもの」として批判の矢を浴びることになりました。国家への忠誠が強く求められた戦争の時代には、キリスト教主義の撤回を求める声が学内外から発せられ、学校として存続の危機に立たされたこともありました。
困難な時代を乗り越え、先人たちの苦労のもとに現在の同志社があることを、そして卒業生たちが各界で活躍してきたことを、今、感謝と畏怖の念を持って受けとめています。
150 年の歴史を振り返る中で、私たちは、あらためて「過去」に学び、過去に対する「現在」の自分たちの立ち位置を認識し、単なる現在の延長ではない、新しい「未来」を生み出す挑戦者であり続ける決意を新たにしています。本学が 150 年の伝統に甘んじることなく、「共に知り、共に変わる」挑戦を続けることによってこそ、「良心」を社会にあまねく広めていくことができるでしょう。この挑戦を具体化するための新たなビジョンをここにお示しします。
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